「 月別アーカイブ:2020年07月 」 一覧

文章力とコミュニケーションの効率を高める「箇条書きの力」

最も多くのビジネスシーンで使われ、仕事の生産性を高める思考・表現方法は何か? ロジックツリー?戦略フレームワーク? それも人によっては重要スキルです。しかし、もっと多くの人が使う基本的なものがあります …

コーポレート・トランスフォーメーション(CX)とは?【書籍紹介・要約】

バブル崩壊以降、日本国内企業が失速・低迷。 GAFAMや、中国企業にも後塵を拝する構図になっています。さらに、追い討ちをかけるかのようにコロナウィルスが発生。 このような危機的状況から、日本企業が生き …

「Google流資料作成術」:プレゼン&資料でわかりやすくデータを見せる方法

世界の超一流のエリートが集まるテクノロジー企業Google。彼らのクリエイティブな&生産性の高い仕事術は、多くの書籍にまとめられています。 彼らは資料の作成にも力を入れており、ビジュアル化の技術につい …

「世界一楽しい決算書の読み方」:クイズ形式でわかりやすい企業分析の入門本

「マネージャーとして出世したい!」 「投資で正しく企業分析できるようになりたい!」 でも、決算書のような数字データを読むのは苦手……という方は、入門書として「世界一楽しい決算書の読み方」は超絶オススメ …

スティーブ・ジョブズ、驚異のプレゼンの極意とは?【ストーリーの考え方】

「ジョブズのようなプレゼンをしたい」 スティーブ・ジョブズが亡くなって長い年月が経つというのに、今もその名がプレゼン上手の代名詞(形容詞)となっています。 「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」は、 …

問題解決力を高める3つの推論「帰納法」「演繹法」「アブダクション」とは何か?

「売上が下がっている…」「どうも残業が多い…」「これから何を学んでいけばよいのか…」など、社会は様々な問題と課題でできています。特に最近は、変化が激しく未来が見通せません。それでも我々はビジネスを展開 …

「ドリルを売るには穴を売れ」:一番わかりやすいマーケティング入門本

マーケティングの入門書として、基礎の基礎からわかる本をお探しの方、”マーケティング”と大きく書かれた本でなく、こちらを読んでください。「ドリルを売るには穴を売れ」です。 ドリルを売るには穴を売れ 「い …

「ジョブ型雇用」は本当にあるべき姿で、課題はないのか?

最近、日本でも旧来型の年功序列制ではなく、ジョブ型雇用に移行する流れが進んでいます。 ジョブ型雇用とは、明確に決められた職務にもとづき雇用され、成果に応じて評価される雇用形態です。旧来型のように、入社 …

必読のセミリタイア指南本:「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門」

いつまでも会社人間として働きたくない!不労所得でセミリタイアしてやるぞ!!と心に決めて、30歳で実現したという方がいます。「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみた」ブログで有名な穂高唯 …

「伝え方が9割」:言い方ひとつで「イエス」を引き出す表現テクニック

今回は「伝え方一つで、相手の印象を変えることができ、自分の成功につなげられる」という話をまとめます。 仕事のできる営業、接客力のある店員、周りから愛され慕われる先輩など、こういった人たちが持っている能 …